Ctrlキーと+キーを押すと、画面が拡大されます。
2020年6月完成7月号
新刊CD図書
分類
書 名
著者名
収録時間
製作館
内 容 説 明
1
913
小説 学を喰らう虫
−マンモス学校法人に棲みついた暴君の大罪−
北村 守著
8時間18分
佐賀県立点字図書館
談合屋の元締めだった男が関西屈指のマンモス学校法人の理事長に就任。理事長の権限を盾に、私利私欲に走り、学校を貪り尽くすようになった。その正体にいち早く気づいた善良な数名の理事たちは密かに調査を始めるが…。
2
911
きみまろ「夫婦川柳傑作選」3
綾小路 きみまろ著
3時間8分
佐賀県立点字図書館
細い目もどうせ最後は閉じるだけ ひょっこりはんウチの女房によく似てる 「ISSA」って俳句よむ人? アメリカ人? 爆笑の夫婦川柳約200句を収録する。1、2に収録の全作品リスト付き。
3
916
パーキンソン病と暮らす
野崎 美穂子著
3時間29分
佐賀県立点字図書館
パーキンソン病との出会い、通勤時の困難のあれこれ、脳深部刺激療法、仲間との出会い、日々の暮らしの中での気づき…。パーキンソン病歴18年の著者が、前向きに生きる姿を綴った闘病エッセイ。
4
289
副島種臣 1828‐1905
(佐賀偉人伝12)
森田 朋子,
斎藤 洋子著
3時間58分
佐賀県立点字図書館
明治黎明期に確固たる国家構想を示し、外務卿として外交の最前線で活躍した副島種臣。世界から喝采を受けた外交での功績や、政府から注視された政治活動などを軸に、多くの知識人の尊敬を集めた副島の巨大な姿を照らしだす。
5
289
人間の生命につかえて −日本赤十字の父 佐野常民−
片岡 繁男著
4時間14分
佐賀県立点字図書館
「道徳的行動の進歩を伴わない文明は、本当の文明とはいえない」―。佐賀七賢人の一人、佐野常民。幕末から明治にかけて日本が近代国家を建設していく激動期に、幅広い分野で大きな役割を果たしました。その常民が幼少期から問い続けたのは「人間の生命(いのち)とは? 医の心とは?」。博愛社(日本赤十字社の前身)創設にいたる生涯をひもとく一冊です。
←もどる