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2019年6月完成7月号
新刊CD図書
分類
書 名
著者名
収録時間
製作館
内 容 説 明
1
910
ユーモアの極意 −文豪たちの人生点描−
中村 明 著
7時間31分
佐賀県立点字図書館
もっとも奥深いユーモアは、人間そのもの、そしてその人間の住む世の中の不思議な味わいである−。
小説、随筆という文学空間から日本語による極上のユーモアの数々を、「漱石一門」「井伏一隅」などに分けて紹介する。2
913
華を散らすな!
−平四郎犯科帳 2−
八柳 誠 著
6時間51分
佐賀県立点字図書館
回向院での相撲を次郎吉と楽しんだ平四郎は、勝利した大関・雷光を贔屓にして機嫌の良いお吉と大店の旦那衆に合流し、
祝宴をあげた。お開きの後、夜風を浴びながら帰る途中、黒い影を目撃した平四郎は…。3
210
考える日本史
本郷 和人 著
7時間26分
佐賀県立点字図書館
「知っている」だけではもったいない。なにより大切なのは「考える」ことである。信、血、恨など、漢字ひと文字のお題から
歴史の森に分け入り、日本史の勘どころを教える、東京大学史料編纂所教授の新感覚・日本史教室。4
596
料理のその手間、いりません −台所の呪いを解く方法−
柳沢 英子 著
2時間45分
佐賀県立点字図書館
手を抜くのではなく、手間を抜く! 「やせるおかず作りおき」シリーズの著者が、ラクに台所に立てるよう「しなくていいこと」をピックアップ。
「生のにんにくはいらない」など、台所の呪いから解き放たれる凄ワザが満載。5
818
ちんちろまい特選方言講座
第1集・全53話
−「おエトばっちゃんが言っていたこと」−
定松 克己 著
3時間3分
佐賀県立点字図書館
「おおかん」、「おろほんぽ」「じゃーしん」…などなど、今では使われなくなった方言がこの1冊に満載。
明治生まれの私の祖母が話していた方言を、私の少年時代やそのころの生活ぶりなどを交えながら、みなさんにお届けする1冊です。6
818
ちんちろまい特選方言講座
第2集・全50話
−「おおど坊のひけし坊」−
定松 克己 著
3時間
佐賀県立点字図書館
「ちんちろまい特選方言講座」の第2集。「はんずがめ」「しまきつく」「しかぶる」など、今回も懐かしい佐賀の方言をご紹介します。
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