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2018年11月完成12月号
新刊CD図書
分類
書 名
著者名
収録時間
製作館
内 容 説 明
1
914
わたしのつづりかた ―銀座育ちのいま・むかし―
小沢 信男 著
5時間20分
佐賀県立点字図書館
遠足、軍楽隊パレード、花火、デパートへのお出かけ、銀座の町並み…。
1935年、銀座・泰明小学校の2年生だったオザワノブヲ少年が書いた作文の数々が呼び起こす、愛すべき記憶の風景。
オザワノブヲ少年の絵も多数掲載。2
104
明るく死ぬための哲学
中島 義道 著
6時間3分
佐賀県立点字図書館
いつまでも働けるふりをするのはやめよう、孫の顔を見て満足するふりをするのもやめよう…。「死」とは「無」なのか「永遠」か。
「死」を探究して50年。古稀を迎えたカント哲学者の著者が、明るく死ぬための哲学を綴る。3
366
女たちのサバイバル作戦
上野 千鶴子 著
12時間38分
佐賀県立点字図書館
自由を手に職場進出した女たち。なのに、総合職も一般職も派遣社員もつらいのはなぜか。そこにはネオリベ改革の影があった。
女性たちの変化を見つめてきた著者が、何が問題なのか、どうすればよいのかを分析する。4
368
全員死刑 ―大牟田4人殺害事件「死刑囚」獄中手記―
鈴木 智彦 著
6時間3分
佐賀県立点字図書館
2004年に発生した連続殺害事件。親子4人がそろって死刑判決を受けるという、犯罪史上に類を見ない
“殺人ヤクザ一家”の次男・北村孝紘被告が獄中で綴った手記を通して、社会の歪みと暴力が生んだ凶悪事件の真相に迫る。
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