おすすめの本


今回は、現在佐賀新聞に連載中の「かちがらす」の著者である、植松三十里さんの本をご紹介します。歴史小説家といわれ、ドラマの原作になったものも多く書かれています。
ここにあげているのは、点字図書、音声デイジー図書のどちらも製作されています。ご希望の図書がありましたら、点字図書館までご連絡下さい。


• 「黍の花ゆれる」西郷隆盛の妻、愛加那の生涯を描く。

• 「千の命」江戸時代中期の産科医、賀川玄悦の生涯を描く

• 「女たちの江戸開城」 慶喜から朝廷との仲立ちを頼まれた皇女和宮の密命を受けた土御門藤子を描く。

• 「天璋院と和宮」天璋院と和宮。波瀾万丈の人生と活躍を描く。

• 「お龍」坂本龍馬の妻、お龍の生涯を描く。

• 「群青 日本海軍の礎を築いた男」幕臣・矢田堀景蔵の軌跡を描く、海洋歴史小説。

• 「めのと」茶々を守り抜いた小袖こと大蔵卿局が見つめた戦国の世を描く。

• 「達成の人 二宮金次郎 早春録」二宮金次郎(尊徳)の若き辛苦の日々の物語。

• 「辛夷開花」西太后とビクトリア女王に初めて拝謁した外交官夫人・お常の半生を描く。

• 「お江の方と春日局」二人の女性を通し大奥と徳川の時代を描く。

• 「半鐘 江戸町奉行所吟味控」江戸時代の謎だらけの事件を、物語展開する。

• 「比翼塚 江戸町奉行所吟味控」江戸町奉行所吟味控シリーズ第2弾。

• 「千姫 おんなの城」戦国の悲劇のヒロイン・千姫の、波瀾万丈の生涯を描く。

• 「家康の子」福井藩祖となった結城秀康の波瀾万丈。

• 「北の五稜星」箱館戦争と、残された者の人生を描いた歴史長編。

• 「調印の階段 不屈の外交・重光葵」戦争終結に奔走した昭和の外交官・重光葵を描く。

• 「大奥秘聞 綱吉おとし胤」家光から綱吉時代の大奥の真実を生き生きと描く。

• 「唐人さんがやって来る」日本橋の版元「荒唐堂」の3兄弟は、亡き父が望んだ「唐人行列絵図」の出版を目指して立ち上がる。

• 「おばさん四十八歳 小説家になりました」 四十八歳でデビューしたおばさん小説家の奮闘記。

• 「黒鉄の志士たち」佐賀藩主・鍋島直正と男たちの苦闘の物語。

• 「リタとマッサン」竹鶴政孝と英国人夫人を描く。

• 「大正の后」激動の昭和を国民とともに生き抜いた貞明皇后

• 「志士の峠」維新には早すぎた「天誅組」の激闘を描く。

• 「繭と絆 富岡製糸場ものがたり」明治の日本を支えた製糸業を隆盛に導いた父娘のドラマ。

• 「愛加那と西郷」生涯西郷を信じた女性の、切ない恋愛歴史小説。

• 「家康の母お大」家康を育てた賢母の波乱の生涯を描く。

• 「不抜の剣」剣術道場・練兵館創設者である斎藤弥九郎の鮮烈な生涯を描く。

• 「猫と漱石と悪妻」涙と笑いの数々を経て、深く結ばれた夫婦の絆を描く。

 

 

←もどる